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国立舞鶴工業高等専門学校 情報科学センターの機器構成と利用環境

情報科学センターの機器構成と利用環境
Computer systems and their utilization in the Information and Computer Science Center

 校内には、高速光ネットワークをベースとするGigabit LANシステムが敷設されており、教員研究室、事務室、情報科学センター、学寮などから、インターネットの利用が可能となっています。情報科学センター内と図書館のマルチメディア室および制御棟のCAD/CAM教室には、一斉教育用にそれぞれ約50台のパーソナルコンピュータが設置され、プログラミング教育や卒業研究、課外活動などに利用されています。

1.情報科学センターの機器構成

(1)校内LANシステム

 校内の基幹ネットワークは情報科学センターから各棟までを光メディアで接続したGigabit LANシステムです。そのため、校内各所からのセンター利用環境は飛躍的に向上いたしました。マルチメディアの配信にも十分対応するシステムであり、ソフトウェア開発から文書作成まで幅広く利用することができます。

(2)情報科学センターの機器構成

(a)サーバコンピュータ

 サーバコンピュータは、教職員や学生に様々なサービスを提供するための中心的な役割を果たすものです。教育用端末のためのサーバの性能は以下のようになっています。認証サーバは、LinuxおよびWindows利用時のユーザ認証を行い、OpenLDAPにより、LinuxとWindowsのパスワードの同期が取られています。また、Sambaサーバにより、各ユーザのLinuxおよびWindowsでの作業ファイルを集中的に保管していいます。Windows管理・起動サーバおよびLinux起動サーバは、クライアント端末からの要求を受けて、クライアント端末で使用するHDDのイメージファイルを配信する機能を提供しています。管理用端末では、クライアント端末が使用するHDDのイメージファイルの作成、および作成されたイメージファイルの管理機能を提供しています。

 教員のパソコン映像および書画カメラ映像は、画像転送システムにより、教育用端末2台に1台の割合で、端末間に設置されたモニタに画面転送されています。

構成図

(b)教育用端末

 教育用端末は、主に学生が利用する端末であり、LinuxおよびWindows両方の利用環境を提供しています。Linuxの利用環境はCentOS 5.4、Windowsの利用環境はWindows 7で提供されており、様々なソフトウェアがインストールされています。


情報科学センター演習室

図書館棟マルチメディア室

制御棟CAD/CAM室
(c)マルチメディアスタジオ

 マルチメディア教材作成用として、マルチメディアスタジオがあります。

マルチメディアスタジオ

2.対外接続

 SINET5 データセンターに接続し、インターネットに参加しています。

 電子メール、WWWなどのインターネットサービスの利用が可能で、国内外の研究機関、研究者と情報の交換ができます。

 なお、本校の教員のメールアドレスは、xxxx@maizuru-ct.ac.jp(xxxxはユーザアカウント)であり、学校の情報もwww(http://www.maizuru-ct.ac.jp/)により公開しています。