ex2_ver.mex2_sys.m

 例題 3,4 で得られた推定値 (gamma_est) の確率的性能検証ここを参照)を行う.そのために, および確率レベル を与え,
  
を満足する最小のサンプル数 とランダム抽出された に対し,確率
  
の推定値
  
を計算する.このとき,
  
が成立する確率が より高いことを保証することができる.
  としたときの実行結果を以下に示す.

実行結果 (注意:実行ごとに結果は異なるので,解説記事の結果と異なる)

>> p_est = perfver(@ex2_sys, @ex2_ver, 0.02, 0.001)

Number of samples by Chernoff bound is: 9502
With probability 0.999,  |p - 0.99968| <= 0.02

p_est =
    0.9997
    
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