Vine Linux 情報@舞鶴高専電子制御  4章

それでは、はじまりはじまり。

4 プリンタの設定

うまく、インストールできていれば、プリンタの設定も既に終わっています。

ためしにプリンタを接続し、

# ls -l | lpr

としてみましょう。全然OKでしょう。

ここでは、そうではなくて、CANON Laser Shot LBP406E lips3 を ポストスクリプトプリンタとして、の設定をします。

(1) /etc/printcap の設定
# vedit /etc/printcap &
として、次のように付け足してください。

##PRINTTOOL3## LOCAL lips3 300x300 a4 {} CanonLIPS3 Default {}
lp:\
:sd=/var/spool/lpd/lp:\
:mx#0:\
:sh:\
:lp=/dev/lp1:\
:if=/var/spool/lpd/lp/filter:
gslshot:\
:sd=/var/spool/lpd/gslp:\
:mx#0:\
:sh:\
:lp=/dev/lp1:\
:if=/usr/bin/gslshot:

(2) /usr/bin/gslshot の作成
# vedit /usr/bin/gslshot &
として、次の内容としてください。

#!/bin/sh
exec gs -q -sDEVICE=lips3 -dNOPAUSE -sOutputFile=- -

(3) /usr/bin/gslshot の属性変更
# chmod 755 /usr/bin/gslshot
とします。

(4) spool の設定
# mkdir /var/spool/lpd/gslp
# mkdir /var/spool/lpd/gslshot
# chmod -R 755 /var/spool/lpd/gslp
# chmod -R 755 /var/spool/lpd/gslshot
とします。

(5) 動作確認
# cd /usr/share/ghostscript/5.10/kanji
# gv article9.ps &
として下さい。憲法九条が表示されましたね。
実は、ここがVine Linuxのすんごいところなのです。他のLinuxでは 簡単には日本語は出ないらしいのです。
まあ、File->Quitしましょう。

# lpr -Pgslshot article9.ps
とすると、時間はかかりますが、プリントアウトできます。

続いて、

# cd ../examples
# lpr -Pgslshot tiger.ps
とすると、こんどは有名な虎の絵がプリントアウトされます。