H25年度 活動報告(釣)

沖縄高専訪問報告

 この度,7月31日,8月1日に釣と福井で沖縄高専を訪問してきました. 沖縄高専とは平成23年9月より3年間の予定で,舞鶴高専からは畑技術専門職員、沖縄からは釣が交流人事に参加しております. 今回の訪問の目的としては,交流期間中の報告,交流期間終了後の処遇などについてお互いの意見を出し合い,また事務方への働きかけをすることが大きな目的でした. 一泊二日の強行スケジュールだったため,初日は沖縄高専の屋良技術長,藏屋副技術長,佐竹主査、宮藤主査、畑技術専門職員と懇談を行い,現在のお互いの立場での取り組みなどを報告し合いました. 二日目は沖縄高専校長室において,伊東沖縄高専校長,仲地事務部長,金城総務課長とも懇談を行い,交流人事終了に向けてのスケジュールの確認などを行いました. 校長室での懇談の後,沖縄高専技術室のスタッフと顔合わせを行い,その後屋良技術長に校内の案内をしていただきました.  沖縄高専では,技術職員の高い意識レベルと幅広い実績を基に,平成25年度より名称を「技術支援室」より「技術室」に変更しています.またそれに伴い,新たな取り組み事例をいくつかご紹介いただき, 改めて沖縄高専技術室の飛躍の原動力を垣間見ることができました.


沖縄高専正面  


衝撃波による粉砕装置の見学