共同研究 科研費基盤研究 (B)(1)2001-2003年度

心理主義時代における宗教と心理療法の内在的関係に関する宗教哲学的研究 (13410010)

安藤泰至(鳥取大学)、安藤恵崇(高知大学)、岩田文昭(大阪教育大学、代表)、垂谷茂弘(舞鶴高専)、松田美佳(花園大学)、吉永進一(舞鶴高専)、脇坂真弥(東京理科大学)

 

2001年度研究会

 

第1回 7月22日、23日

 

 安藤恵崇

神話における心理学と形而上学の邂逅―ジョーゼフ・キャンベル『千の顔を持つ英雄』をめぐって―

 松田美佳

無意識の宗教性と宗教性の抑圧 − VE.フランクルを手がかりに

 脇坂真弥

依存症と宗教性―絶望と自己肯定という観点から―

第2回 10月6日

 

 羽田ひづる(家族と心の相談室 Tomorrow) 

スクールカウンセ ラーの現状

第3回 10月7日

 

 三木英(大阪国際大学)

生駒の神々:フィールドワーク

第4回 11月1日

 

 三木善彦(大阪大学)

吉本内観の現状と未来

第5回 11月2日

 

 浅井雅志(京都橘女子大学)

グルジェフの思想と行法

第6回 1月25日

 

 柏木哲夫(大阪大学)

ホスピスにおけるスピリチュアルケアの現状と課題

第7回 1月26日

 

 岡留美子(岡クリニック)

心理療法の新しい流れ ブリーフセラピー

 

 

2002年度研究会

 

第1回 7月14日

 

 西平直(東京大学)

心理療法と教育

 安藤泰至

誕生・死・スピリチュアリティ −苦の深みへのパースペクティヴ−

第3回 11月16日

 

 吉田敦彦(大阪女子大学)

人間形成の垂直軸をめぐって― ブーバーとホリスティック教育

 

 

2003年度研究会

 

第1回 9月6日

 

 垂谷茂弘

癒しにおける聖なる次元 と全体性

 対本宗訓(禅者、医学生)

禅と癒しを めぐって−実践的な知の地平より

第2回12月12日、13日

 

 岩田文昭

心の教育と宗教性―いのち教育の課題―

 吉永進一

民間精神療法書誌

 

 

報告書目次

<第 I 部>

 

研究会概要

講演・質疑の概略と生駒山周辺調査報告

3

<第 II 部>

研究論文

 

垂谷茂弘

癒しにおける聖なる次元と全体性

20

安藤泰至

生命倫理の諸問題におけるスピリチュアルな次元についての統合的考察―問いの立体化を目指して―

54

岩田文昭

心の教育と宗教性―いのち教育の課題―

83

安藤恵崇

精神病理学の人間学的展開―木村敏氏の医学的人間学における「主体への問い」―

95

脇坂真弥

セルフヘルプ・グループにおける「共感」の意味―アルコホリクス・アノニマスを手がかりにして―

105

松田美佳

被害の意味への問いとロゴセラピー―心理療法と宗教の間で―

114

<第 III 部>

書誌・文献表

 

吉永進一

民間精神療法書誌(明治・大正編)

130

脇坂真弥

依存症・セルフヘルプ・グループなどに関する文献表

167

岩田文昭

仏教と心理療法に関する文献表について

172

 

 

 

 

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