アップデート 2006.4.15

EXCELの基本操作

目次
EXCELの起動と終了
EXCELの基本操作1 放物線を描く(シートの使い方)
EXCELの基本操作2 正弦曲線を描く(関数の使い方)
EXCELの基本操作3 円周を描く(マクロの使い方)
終わり

EXCELの起動と終了

 起動
  「スタート」のアイコンをクリックする。
  プログラム(P)を選択する。
  Microsoft Excelを選択する。

 終了
  メニューバーの「ファイル(F)」を選択する。
  「終了(X)」を選択する。
     今後、メニューバー:「ファイル(F)」→「終了(X)」と表現する。
  またはウインドウ右上の「×」をクリックする。
  またはコントロールキーとQキーとを同時に押す。
     今後、「CTRL+Q」と表現する。

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EXCELの基本操作1 放物線を描く(シートの使い方)

 1. データの入力方法
  マウスをセルA1に合わせクリックすると、セルA1の色が変わる。
  キーボードから -10 と入力し、改行キーを押す。
  セルA1に-10が表示される。
     今後この手続きを単にA1に-10を入力すると表現する。
     改行キーを押すところで、矢印キーを押してもよい。
          4方向のうち、どちら向きのキーでも良い。
     訂正する場合は、セルAに別の数値を入力する。
     入力された数値を削除するには、空白キーを押す。
            または、ツールバーの「編集(E)」→「クリア(A)」とする。

A
1 -10

 2. A2に -9 を入力する。


A
1 -10
2 -9

 3. 等差数列の入力方法
  A1にマウスのポインタを合わせ、クリックする。A1の色が変わる。
  マウスをA2までドラックする。A1とA2に色が付く。
  セルA2の右下隅の印にマウスポインタを合わせる。ポインタの形が変わる。
  そのままA21までドラッグすると、A1からA21まで連続して数値が入力される。
     この方法は、上下左右どの方向にも有効である。


A
1 -10
2 -9
途中省略
20 9
21 10

 4. 数式の入力方法
  セルB1にマウスポインタを移動し、クリックすると、色が変わる。
  キーボードから =A1*A1-50 と打ち込み、改行キーを押す。
  セルB1には50と表示される。
     セルB1の内容は数式 =A1*A1-50 であり、表示は50である。
                =A1^2-50 としてもよい。
     数式には全角文字を使用してはならない。半角英数文字を用いること。
  マウスを使って入力する方法もある。
    セルB1にマウスポインタを移動し、クリックすると、色が変わる。
    = と打ち込む。
    セルA1をクリックすると=A1と表示される。
    =A1に続いて * と入力する。
    セルA1をクリックすると=A1*A1と表示される。
    =A1*A1に続いて、-50 と入力し、改行キーを押す。
    セルB1には50と表示される。


A
1 -10 =A1*A1-50
2 -9
途中省略
20 9
21 10

 5. 数式のコピーの仕方
  セルB1にマウスポインタを合わせ、クリックすると、色が変わる。
  セルB1の右下の印にマウスポインタを合わせると、ポインタの形が変わる。
  セルB21までマウスをドラッグする。
  数値が表示される。
  メニューバーを使ってコピーする方法もある。
   セルB1をクリックする。
   「編集(E)」→「コピー(C)」
   セルB2からセルB21までドラッグする。
   「編集(E)」→「貼り付け(P)」
  ツールバーのアイコンを使ってコピーする方法もある。
   セルB1をクリックする。
   「コピーのアイコン」
   セルB2からセルB21までドラッグする。
   「貼り付け(P)」のアイコン
  ショートカットを使ってコピーする方法もある。
   セルB1をクリックする。
   「CTRL+C」    CTRLキーとCキーを同時に押すことを表す記号
   セルB2からセルB21までドラッグする。
   「CTRL+V」

-10 50
-9 31
-8 14

途中省略

8 14
9 31
10 50

 6. 放物線を描く方法

  セルA1からB21までドラッグすると色が変わる。
  ツールバーの「グラフウィザードのアイコン」をクリックする。
        「グラフウィザード」は青と赤の縦棒グラフのアイコンである。
  「グラフウィザードのアイコン」が表示されていないとき
      メニューバーの「表示」→「ツールバー」→「グラフ」とする。
  「散布図」を選択する。
  「グラフウィザード」の指示にしたがって操作する。
  「凡例」は選択しない方が良い。
  「タイトル」は入力すべきである。

 7. 図形を消したいときは図形のどこかをクリックしてから、「BS」キーを押す。
   「BS」で消えないときは、「CTRL+X」

 8. 保存の方法
  メニューバー:「ファイル(F)」→「名前を付けて保存(A)」
  ファイル名を入力する。
  「保存」

 9. 入力したデータを消去したいとき
   消去したい範囲を指定する→「編集」→「消去」→「数式と値」

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EXCELの基本操作2 正弦曲線を描く(関数の使い方)

 0. 新しいページを開くには
   画面下部の「sheet2」をクリックする。

 1. 定数πの入力方法
  セルA3に合わせクリックすると、セルA3の色が変わる。
  キーボードから =PI()/16 と入力し、改行キーを押す。
            ()は数字のゼロでも、アルファベットのオーでもない。
            ()は括弧、括弧である。
  セルA3に0.196349540849362が表示される。
  円周率πはEXCELが持っている。マウスで入力できる。
     ツールバー:「関数貼り付け fx のアイコン」
     関数の分類:「数学/三角」
     関数名:「PI」→「OK」
     キーボード:「/16」→「改行」
  円周率πをもう1度入力するときは
     ツールバー:「関数貼り付け fx のアイコン」を選択する。
     分類:「最近使用した関数」
     関数名の最初がPIになっている。そのときはすぐに「PI」を押せば良い。
     関数名(N):「PI」→「OK」
     キーボード:「/16」→「改行」


A
3 =PI()/16

 2. 数式を数値に直す方法(重要
  コピーの方法
  セルA3にマウスポインタを合わせ、クリックすると、色が変わる。
    メニューバー:「編集(E)」→「コピー(C)」
    または、ツールバー:「コピーのアイコン」
    または、「CTRL+C」
  貼り付けの方法
  セルB3をクリックする。
    メニューバー:「編集(E)」→「形式を選択して貼り付け(S」
            →貼り付けの項の「値(V)」


A
3

0.19634954

0.19634954

 3. 確認
    A3もB3も表示は0.196349541である。
    A3の内容は数式 =PI()/16 である。
    B3の内容は数値 0.196349540849362 である。
    このことを確かめること。
    数式を数値に直す時は、「貼り付け(P)」のアイコンや「CTRL+V」を使ってはならない。

 4. θの等差数列の入力方法
  B2に 0 を入力する。
  B2からB3までを選択する。
  セルB3の右下隅の印にマウスポインタを合わせる。ポインタの形が変わる。
  そのままB34までドラッグする。

 5. 確認
次のように表示されていたら、セルB3が数値に直されていないので、「2.数式を数値に直す方法」の操作を再度行うこと。(下図の様に表示されていたら誤りである。


A
2
0
3 0.196349541 0.196349541
4
1
5
0.196349541


 6. 三角関数 sin(θ) の入力方法
  x=sin(θ)を計算する。
  sin(θ)の値をC2に代入したい。
  操作1:セルC2にキーボードから =SIN(B2) と入力し改行キーを押す。
  操作2:C2をクリックする。
     「関数貼り付けfxのアイコン」をクリックする。
     関数の分類:「数学/三角」をクリックする。
     関数名:「SIN」をクリックする。
     数値を聞いてくるのでB2をクリックする。
     「完了」を押す。

 7. 数式のコピー
  セルC2をC3からC34までの範囲ににコピーする。

A

1


角度θ x=sin(θ)

2


0 0

3

0.19634954 0.19634954 0.19509032

4


0.39269908 0.38268343
途中省略

32


5.89048623 -0.3826834

33


6.08683577 -0.1950903

34


6.28318531 -3.666E-14

 8. 正弦曲線を描く方法
  セルB2からC34までドラッグすると色が変わる。
  「グラフウィザード」→「散布図」
  メニューバーの「表示」→「ツールバー」→「グラフ」をチェックしておくと、後から修正がしやすい。

 9. 上書き保存の方法
   その1:メニューバー:「ファイル(F)」→「上書き保存」
   その2:ツールバー:「上書き保存のアイコン」
   その3:「CTRL+S」 

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EXCELの基本操作3 円周を描く(マクロの使用)

 0. 新しいページを開くには
   画面下部の「sheet3」をクリックする。

 1. メニューバー:「表示」→「ツールバー」→「フォーム」

 2. 「コマンドボタン」のアイコンをクリックす。
          コマンドボタンとは四角い記号である。
   A1からA2のあたりに、矩形を描く。

 3. ボタン1.Click()と表示される。
   マクロの登録を選ぶ。
   新規作成(N)を選ぶ。

 4. エディット画面となり、
   Sub ボタン1.Click()
   End Sub
   と表示されるので、プログラムを入力する。
   完成したプログラムは、次のようになる。
   Sub ボタン1_Click()
   h = 3.14159265358979 / 16
   t = -h
   Range("b2:d34").Clear
   For n = 2 To 34
   t = t + h
   x = Cos(t)
   y = Sin(t)
   Cells(n, 2) = t
   Cells(n, 3) = x
   Cells(n, 4) = y
   Next n
   End Sub

  参考:Range("b2:d34").Clearとは、
     B2とD34を隅とする長方形の部分のセルを空白にすることである。

 5. 「ボタン1」をクリックすると、シートに数値が書き込まれる。

C
D

1

偏角θ
x=cos(θ)
y=sin(θ)

2

0 1 0

3

0.19634954 0.98078528 0.19509032

4

0.39269908 0.92387953 0.38268343

5

0.58904862 0.83146961 0.55557023
途中省略

32

5.89048623 0.92387953 -0.3826834

33

6.08683577 0.98078528 -0.1950903

34

6.28318531 1 -2.021E-15

 6. 円周のグラフの作成
  B1とC1とD1に説明を書き込む。
  C2とD34の範囲で散布図を描く。

 7. マクロの修正方法
   メニューバー:「ツール(T)」→「マクロ(M)」→「マクロ(M)」→「編集(E)」
   または
   「Alt+F8」→「編集(E)」

 8. ボタン名の変更
   「ボタンを右クリックする」→「テキストの編集(X)」を選択する。
   ボタン上のカーソルが点滅するので、古い名前を削除して新しい名前を記入する。
   「ボタンを右クリックする」→「テキスト編集の終了(X)」を選択する。
   【注意】ボタンの名前は変更されが、マクロの名前は変更されない。


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