English

国立舞鶴工業高等専門学校 平成28年度 COC+事業による出前授業 舞鶴市立白糸中学校

【COC+事業による出前授業】舞鶴市立白糸中学校で出前授業を実施しました。

 舞鶴市立白糸中学校にご協力いただき、同中学校において以下の内容の出前授業を実施しました(2016年11月20日(日))。

 

1) 【COC+事業】iPadを用いたプログラミング教室(電気情報工学科井上准教授,電子制御工学科川田教授)

 前半は、iPadアプリ「Pyonkee(ピョンキー)」を利用して、「ブロック崩しゲーム」の作成に挑戦してもらいました。後半は、iPadアプリ「EV3 プログラミング」により作成されたプログラムにより、LEGOロボットの障害物回避を行う動作を体験してもらいました。はじめてプログラミングを行う生徒さんもいましたが、ゲームアプリ開発やロボット操作の体験により、プログラミングを楽しく学ぶことができたようです。

 

2) 光の力と化学反応を使ってメカニカルな工作物を作ってみよう(機械工学科野毛准教授)

 歯車の型に流し込まれた光硬化樹脂に紫外光ランプを照射することで固体に変化させる、光造形法を体験をしてもらいました。光造形法で作成された歯車を、レーザ加工機で加工した歯車と組み合わせることによって、簡単な工作物を作ってもらいました。

 

3) 防災学習~自然災害を学ぶ~(建設システム工学科加登准教授)

 地震による地面や建物の揺れについて学ぶ振動実験を行いました。ペーパークラフトで作った建物と振動台の揺れが一致すると共振現象が起こり、建物が大きく揺れる様子を再現することができました。

 

 本イベントには13名の生徒さんだけでなく、理科を担当している教員の方々にも参加していただきました。また、高専の6名の学生がこの出前授業の補助をしました。本校の実践教育を知ってもらうだけでなく、本校と舞鶴市内の中学校の交流を深める良いきっかけとなり、さらには本校学生の地域志向を高めることができました。