5月27日、令和7年春の叙勲において瑞宝小綬章を受章された岡本寛昭名誉教授が、本校校長へ表敬訪問されました。
瑞宝章は、公務等に長年にわたり従事して功労を重ね、成績を上げた方に授与されます。岡本寛昭名誉教授は昭和46年から平成22年まで舞鶴高専の教員として職務を果たされるとともに、土木材料学・鉄筋コンクリート工学の専門分野においても多大な業績を挙げ、「舞鶴クレイン・ブリッジ」の名付け親になるなど地域貢献でも多大なご活躍をされました。
栄えあるご受勲を祝し、謹んでお喜び申し上げます。
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岡本寛昭名誉教授(中央)