趣味,モータースポーツ観戦,写真撮影,将棋,自動車,絵画鑑賞
趣 味
1.モータースポーツ観戦
観戦実績
鈴鹿サーキット:
1988, 1989, 1990, 1991, 1992, 1996, 1997, 1998, 1999,2004, F1日本グランプリ(優勝:セナ, ナニーニ, ピケ, ベルガー, パトレーゼ, ヒル, M.シューマッハー, ハッキネン, ハッキネン,M.シューマッハー)
1989〜1991, WSPC(SWC)
1990〜1992, F3000(2&4を含む)
1990〜1992, グループ A
1991, フレッシュマントロフィレース[FJ1600](日本機械学会関西支部 第536回見学会,学生4名引率)
1995, JTCC
1996, 1997, 1999, 2000, フォーミュラニッポン
ホッケンハイム (ドイツ):
1992,F1ドイツグランプリ(優勝:ナイジェル・マンセル)
ひいきのF1ドライバー〜 ベスト3
(1)ナイジェル・マンセル
(2)アイルトン・セナ
(3)ミハエル・シューマッハー
ひいきのチーム〜 フェラーリ
しびれたエンジン音(自然給気) 〜 ベスト6
(1)ホンダ V12(1992年) → ホンダの鈴鹿ラストラン(第2期),西のストレートをセナのマクラーレン・ホンダが疾走したとき,なぜこんなすばらしい官能的な音が出せるのかと感嘆した! 究極のV12サウンドには,ただただ聞き惚れるしかない! V12エンジン以外ではあの音は出せない!
決勝では,セナは序盤早々にリタイヤしてしまい,満員のファンをがっかりさせたのだが・・・.
(2)フェラーリ V12 (1992年)
(3)ランボルギーニ V12 (1989年)
(4)無限ホンダ V10 (1998年)
(5)フェラーリ V10 (1999年)
(6)ルノー V10(1992年)
結論
F1などモータースポーツは,サーキットで観戦しないとあの感動が得られない。
テレビ放送では,その魅力の1/1000程度しか伝わらない。
個人の価値観の違いにもよるが,冷静に考えると観戦料金が高い(特に指定席料金)。
特に写真撮影をする場合,移動をともなうので指定席を確保する必要はまったくない。
3500ccのホンダV12,フェラーリ V12,ランボルギーニ V12の胸にしみいるエキゾーストノートは今では聞くことができないが,それでもF1はすばらしい。
ぜひ,足を運んでみよう。感動と興奮が待っている。 この世に生まれたことに感謝できるはずだ。
繰り返すが,やはりあの音(エキゾーストノート)だ!
2.写真撮影
対象:
モータースポーツ: 鈴鹿サーキットの撮影ポイントは把握している。
スプーンカーブにおもしろいところがある。
風景:全般
カメラ:ミノルタα7700i
レンズ:ミノルタ35〜105mm,シグマ400mmF5.6,シグマ18〜35mmF3.5〜4.5
フィルタ:ケンコーPL
フィルム:リバーサル(フジ〜PROVIA100,コダック〜E100VS)
3.将棋
学生時代は東京都渋谷区千駄ヶ谷にある将棋会館道場にしばしば通っていた。
段位は日本将棋連盟参段(免状は大山康晴十五世名人,中原 誠名人の署名入り,文面は荒巻三之八段の筆)を取得(昭和55年9月)している。
プロ棋士との指導対局→原田泰夫八段(当時)[飛車落ち,時間切れ引分け]
メモ1 → 京都新聞に載っている南口繁一八段の懸賞詰将棋に余詰があり,指摘したところ,これを認める丁寧なはがきが送られてきた。妙に感心したが,残念ながらお詫びの解答は掲載されなかった(1980年頃)。新聞に載っている詰将棋は作者が本人かどうかあやしいこともある。
メモ2 → プロ棋士からサインをもらったのは田中寅彦五段(当時)だけである。学生時代,渋谷区初台の中原 誠将棋サロンに彼が来ており,たまたま持っていた中原誠名人の扇子にサインをお願いしたところ,名人の扇子にはおそれ多いとはいわれたが,裏に「勝負」と書いてくれた。その後,「谷川名人は強くない」発言で物議をかもしたことがなつかしい。
今でも続けていること:1974年以来,新聞の将棋欄に毎日目を通すこと(オランダ滞在中を除く)。やはり将棋欄は最高峰の名人戦(A級順位戦)が載っている毎日新聞に限る!
ひいきの棋士
(1)郷田真隆九段
(2)谷川浩司十七世名人
(3)森下 卓九段
(4)佐藤康光九段
(5)田中寅彦九段
好きな駒の書体
(1)巻菱湖
(2)水無瀬
(3)錦旗
(4)源兵衛清安
(5)淇洲
駒の詩
印象に残る名人戦
(1)米長九段,悲願の名人位獲得(第51期,中原 VS 米長)
(2)郷田九段,悲願の名人位奪取ならず!(第67期,羽生 VS 郷田)
(3)森八段,剃髪の挑戦(第36期,中原 VS 森)
(4)谷川竜王,永世名人に(第55期,羽生 VS 谷川)
(5)佐藤康光八段,初挑戦で名人位獲得(第56期,谷川 VS 佐藤)
好きな観戦記者
(1)加古明光
(2)田辺忠幸
(3)東 公平
(4)清水孝安
4.自動車
Alfa Romeo,Alfa 145 Quadrifoglio (5MT)
Fuel : Shell V-Power,Tires : Bridgestone POTENZA RE-01R, Winter Tires : Michelin X-ICE
CAR GRAPHIC
Porsche 911の奥深い世界
こんな本読んでみては?
5.絵画鑑賞など
好きな画家:ルノワール,モネ,ゴッホ,ルーベンス
好きな作品:テラスにて(ルノワール),睡蓮(モネ),庭の女[サン=タドレッス](モネ),夜のカフェテラス(ゴッホ),レストランの内部(ゴッホ),イレーヌ・カーン・ダンヴェール嬢[可愛いイレーヌ](ルノワール)
印象深い作品:女優ジャンヌ・サマリーの肖像[全身像](ルノワール),横顔のサスキア(レンブラント),デルフトの眺望(フェルメール),夜警(レンブラント)
,オランダのチューリップ畑(モネ),画家のアトリエ(フェルメール),シヨン城(クールベ),天橋立図(雪舟),風神雷神図屏風(俵屋宗達),雪中の狩人(ブリューゲル),バベルの塔(ブリューゲル),山家村(有道佐一),煉瓦焼(佐伯祐三),カナル・グランデのレガッタ(カナレット)
最近鑑賞した絵画展など





特別展 カナレットとヴェネツィアの輝き(2025,京都文化博物館)
没後40年 有道佐一回顧展(2024,京都市京セラ美術館)
没後50年 福田平八郎展(2024,大阪中之島美術館[大阪・中之島])
テート美術館展 光 ターナー,印象派から現代へ(2023,大阪中之島美術館[大阪・中之島])
特別展 生誕270年 長沢芦雪 - 奇想の旅,天才絵師の全貌 - (2023,大阪中之島美術館[大阪・中之島])
佐伯祐三 自画像としての風景(2023,大阪中之島美術館[大阪・中之島])
渾身の画家 没後40年 有道佐一 回顧展(2023,グンゼ博物苑 集蔵[京都・綾部])
没後50年 鏑木清方展(2022,京都国立近代美術館)
ムンク展 -共鳴する魂の叫び(2019,東京都美術館[東京・上野])
没後50年 藤田嗣治展(2018,京都国立近代美術館)
ボイマンス美術館所蔵・ブリューゲル「バベルの塔」展(2017,国立国際美術館[大阪・中之島])
若冲の京都 KYOTOの若冲(2016,京都市美術館)
ゴッホとゴーギャン展(2016,東京都美術館[東京・上野])
没後20年 特別展 星野道夫の旅(2016,松屋銀座[東京・銀座])
オルセー美術館・オランジュリー美術館所蔵ルノワール展(2016,国立新美術館[東京・乃木坂])
光紡ぐ肌のルノワール展(2016,京都市美術館)
琳派誕生400年記念特別展覧会「琳派 京を彩る」(2015,京都国立博物館)
ルーヴル美術館展 -日常を描く 風俗画に見るヨーロッパ絵画の真髄-(2015,京都市美術館)
特別展覧会 桃山時代の狩野派 永徳の後継者たち(2015,京都国立博物館)
平成知新館オープン記念展・京へのいざない(2014,京都国立博物館)
モナコロイヤルウェディング展(2014,美術館「えき」KYOTO)
ホイッスラー展(2014,京都国立近代美術館)
バルテュス展(2014,京都市美術館)
ターナー展(2014,神戸市立博物館)
印象派を超えて―点描画家たち ゴッホ,スーラからモンドリアンまで(2013,国立新美術館[東京・乃木坂])
特別展覧会「狩野山楽・山雪」(2013,京都国立博物館)
近代洋画の開拓者 高橋由一(2012,京都国立近代美術館)
大エルミタージュ美術館展(2012,名古屋市美術館[名古屋・栄])
マウリッツハイス美術館展(2012,東京都美術館[東京・上野])
ベルリン国立美術館展(2012,国立西洋美術館[東京・上野])
ワシントン・ナショナルギャラリー展(2011,国立新美術館[東京・乃木坂])
フェルメールからのラブレター展(2011,京都市美術館)
ボストン美術館展 西洋絵画の巨匠たち(2010,京都市美術館)
ルノワール -伝統と革新(2010,国立国際美術館[大阪・中之島])
没後400年 特別展覧会 長谷川等伯(2010,京都国立博物館)
ルーヴル美術館展 -17世紀のヨーロッパ絵画-(2009,京都市美術館)
芸術都市パリの100年展(2008,京都市美術館)
ルノワール+ルノワール展(2008,京都国立近代美術館)
狩野永徳展(2007,京都国立博物館)
ベルギー王立美術館展(2007,国立国際美術館[大阪・中之島])
夢の美術館 大阪コレクションズ(2007,国立国際美術館[大阪・中之島])
藤田嗣治展(2006,京都国立近代美術館)
ベオグラード国立美術館所蔵 フランス近代絵画展(2005,美術館「えき」KYOTO)
ルーヴル美術館展(2005,京都市美術館)
クールベ美術館展(2005,大丸ミュージアムKYOTO)
「ゴッホ展」孤高の画家の原風景(2005,国立国際美術館[大阪・中之島])
佐伯祐三展(2004,大阪市立近代美術館[仮称][大阪・心斎橋])
栄光のオランダ・フランドル絵画展(2004,東京都美術館[東京・上野])
パリ/マルモッタン美術館展(2004,京都市美術館)
メトロポリタン美術館展(2002,京都市美術館)
美術史美術館(2001,ウィーン)
ブルックリン美術館所蔵・印象派展(2001,大丸ミュージアム梅田[大阪・梅田])
ルーベンスとその時代展(2000,京都市美術館)
フェルメールとその時代展(2000,大阪市立美術館[大阪・天王寺])
パリ・オランジェリー美術館展(1999,京都国立近代美術館)
ワシントン・ナショナルギャラリー展(1999,京都市美術館)
レンブラントと巨匠たちの時代展(1998,伊勢丹美術館[東京・新宿])
ミレーとバルビゾン派の画家たち展(1997,京都市美術館)
ルーヴル美術館展(1997,京都市美術館)

禁無断転載 Copyright (c) 1997, 2025
M. NOMA
All Rights Reserved.
Page Last Updated 25 May 2025