舞鶴高専 教育研究支援センター 平成26年度ニュース

古林技術職員が「平成26年度全国高専教育フォーラム優秀発表賞」を受賞

 本校教育研究支援センター第2部門員の古林達哉技術職員が、平成26年8月26〜28日に金沢で開催された「平成26年度全国高専教育フォーラム」において、優秀発表賞を受賞しました。全国高専教育フォーラムは、全国高専および長岡・豊橋技科大の教職員が一堂に会して成果発表や意見交換を行い、資質や教育ポテンシャルの向上を目指すことを目的として開催されており、口頭発表およびポスター発表の優秀者に対して教育・FD委員会委員長賞が授与されます。

 古林職員は教育研究活動発表会(個人研究部門・情報基盤整備分野)において、「新タブレット端末の活用と環境構築」と題し、主に昨年度11月に導入されたiPad(4th)の活用事例と周辺環境の構築およびその効果と課題について発表し、優秀な成績を収め、優秀発表賞を受賞しました。本校におけるタブレット端末の運用・管理では第一線で活躍しており、教職員から頼られる存在となっています。日ごろの業務や自己研鑽が評価された結果と言えるでしょう。

 平成27年1月5日、本校校長室において、太田校長より表彰状が代理授与されました。