5月10日（土）、文学研究会同好会が文学散歩を行いました。今回は引揚記念公園、海上自衛隊、五老ヶ岳など舞鶴市内各地を訪れました。舞鶴を舞台とした文学作品に近松秋江「舞鶴心中」、日本海海戦を描いた作品に水野広徳「此一戦」、外地からの引き揚げを描いた作品に藤原てい「流れる星は生きている」などがあります。