12月16日 2014
お知らせ
舞鶴市立三笠小学校でCOC出前授業を実施しました。[12月11日(木)]
12月11日(木)に舞鶴市立三笠小学校において、文部科学省・地(知)の拠点事業の一環として出前授業「水の流れをマーブリングしてみよう!」を実施しました。電子制御工学科の野間正泰教授、教育研究支援センターの釣健孝技術専門職員、野間研究室の学生5名(本科5年生4名、専攻科2年生1名)が担当しました。対象は、小学生3年生17名×2クラスでした。
内容は、マーブリングセットを使い、児童各自が2~3色の絵の具を用いて、割り箸で水の表面に描いた模様を画用紙に写し取るというものでした。「おもしろかった。楽しかった。」との反応が多く、各自が興味を持って積極的に取り組みました。