1月13日 2015
お知らせ
「税に関する高校生の作文」で表彰を受けました。[12月11日(木)]
この度、福田陸人君(1年2組)が国税庁主催「平成26年度税に関する高校生の作文」で舞鶴地区租税教育推進協議会長賞に入賞しました。
「税に関する高校生の作文」は、高校生が税に関して、自分自身で思ったことや考えたこと、体験したことを作文の形で発表するもので、国税庁が租税教育推進のために実施しているものです。舞鶴高専では、これを日本史(三川譲二教員担当)の自由課題レポートとして取り組んでいます。
福田君は、「僕達ができる正しい税金の使い方」と題する作文で、高専教育にはたくさんの税金が使われており、「勉強に励み、投資されただけに見合う」技術者をめざすことが自分たちにとって正しい税の使い方であると論じました。
福田君の表彰式は、昨年12月11日、濱松幸三舞鶴税務署長の訪問を受け、舞鶴高専で執り行われました。