2月8日（月）に1年生を対象として、本校人文科学部門の准教授である児玉圭司先生を講師として、いじめ防止講演会「心と法と事例からみる"いじめ"」を開催しました。
　本講演では、「いじめとはどういうものか」、「いじめは、法律上どのような犯罪となるのか」、「いじめに遭った場合、どうすればいいのか」などについて、先輩学生の体験談や具体的な例を用いて、わかりやすくお話いただきました。
　講演後、学生達は「いじめは犯罪である」、「いじめとは何かを考えさせられた」、「だれでもいじめる側、いじめられる側になりうる」、「広い視野を持つことの大切さがわかった」などの感想を述べ、いじめに対して深く考えることができ、非常に有意義な講演会となりました。