10月31日 2017
学生活動
課外活動(アグリバイオプロジェクト)の内容が新聞に掲載されました。[10月17日(火)]
現在本校では、教職員や学生がアグリバイオプロジェクトを進めています。その一環で取り組んでいました松尾ゴボウの栽培が、新聞で紹介されました。
新聞記事は下記のとおりです。
2017年10月17日 京都新聞掲載
松尾ゴボウ でっかいぞ 舞鶴市民ら育て収穫
web上の記事は下記のとおりです。
最長80センチ、特産「松尾ゴボウ」初収穫 京都・舞鶴(京都新聞)
http://www.kyoto-np.co.jp/sightseeing/article/20171017000049
舞鶴高専アグリバイオプロジェクトとは、機械工学科須田教員などが主導するもので、地域農業の活性化や鳥獣被害の軽減、文化財の活用、地方創生の推進などに軸をおいた、新たな教育プログラムです。
このプログラムを通じ、次世代の地域を担い、主導権(イニシアティブ)を発揮することのできる技術者を養成します。
松尾ゴボウとは?
舞鶴高専のほど近くにあります松尾寺(まつのおでら)周辺で栽培されているゴボウです。
普通のゴボウよりも柔らかく、香りが良いのが特徴で、この地域の方々が大切に育てられています。
松尾寺とは?
京都府舞鶴市の青葉山中腹に位置する古刹で、西国第二十九番札所でもあります。
「普賢延命菩薩像」(国宝)所蔵し、現在でも多くの参拝者が訪れています。
詳しくは 京都府舞鶴市 西国第二十九番札所 青葉山 松尾寺 公式ホームページ まで。