SEMICON Japan 2015（平成29年12月13日から15日、東京ビックサイト）が開催され、舞鶴高専は（株）堀場製作所・（株）堀場エステックが協賛企業として展示発表しました。清原研究室所属の専攻科 電気電子システム工学コース1年 吉田圭汰君、電子制御工学科 5年 筒井舜平君、橘髙雅史君、岩佐青熙君らが“液滴室温ナノインプリントリソグラフィによるDLCエミッタアレイの作製” および “PDMSモールドを用いた液滴室温リバーサルマイクロコンタクトプリントリソグラフィによるDLC エミッタアレイの作製”の研究成果について本研究で試作したポータブルナノインプリントシステムを用いながら発表を行いました。大学の先生や企業技術者ならではの視点でアドバイスを受けることができ、今後の研究の糧になりました。また、出展した高専9校でTHE 高専＠SEMICON Japan 2017のプレゼン大会が初日と2日目に実施され、舞鶴高専は敢闘賞を受賞しました。