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327 2018

お知らせ

『COC+フォーラム2018 in舞鶴』を開催しました。[3月20日(火)]

 3月20日(火)舞鶴赤れんがパークで、COC+フォーラム2018 in舞鶴-京都府北部の地域振興-を開催しました。
 京都工芸繊維大学を中心として平成27年度文部科学省に採択された「地(知)の拠点大学による地方創生推進事業」(COC+事業)のフォーラムを、京都工芸繊維大学、京都府立大学、京都学園大学、京都文教大学、舞鶴工業高等専門学校の5校の共同主催、舞鶴高専、京都学園大学の2校が担当校として実施しました。
 当日はあいにくの雨模様でしたが、100名の参加者が訪れ、会場は熱気に包まれました。
 神戸国際大学経済学部 教授 中村智彦氏による「小規模型産学官連携の試み?山形県川西町における地域振興とインターンシップ」をテーマとした基調講演では、地方における少子高齢化や地方経済の実情、インターンシップによる具体的な地域振興例などが話され、会場を魅了しました。
 「地域振興を考える~京都府北部地域での試み」をテーマとしたパネルディスカッションでは、舞鶴市 堤茂副市長、細井工業株式会社 細井正敏社長、神戸国際大学 中村智彦教授、舞鶴高専 上杉智子准教授らが、舞鶴高専 高谷富也教授のコーディネートのもと、京都府北部地域での地域振興の現状やこれからの展望について、活発な意見交換を行いました。
 パネル展示では、各校のCOC+事業の取組が紹介され、学生が各々の取組について説明しました。また、舞鶴高専が行ってきた平成25年度文部科学省採択「地(知)の拠点整備事業」(COC事業)の集大成となるパネル展示も行われました。

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