11月17日（土）に舞鶴市立朝来小学校において出前授業「マーブリングをしてみよう！」および「身近な物体まわりの流れを見てみよう！」を実施しました。朝来小学校での出前授業は「地域ふれあいクラブ」の中の理科として開催しており、4回目の実施となります。
　電子制御工学科5年生3名、教育研究支援センターの畑亮次技術専門職員および野間正泰教授が担当しました。対象は4～6年生9名、授業時間はそれぞれ45分でした。
　身近な物体まわりの流れを対象とした授業では、卒業研究で製作した簡易風洞装置を用いて模型（トラック、スーパーカーほか）まわりの流れを目の前で可視化し、「流れ」についての好奇心を大いに刺激することができました。保護者数名の参観もありました。