舞鶴工業高等専門学校は、舞鶴市、KDDI株式会社と地域活性化を目的とした連携に関する協定を12月19日に締結しました。これは、5G通信技術を見据えたICTをはじめとする資源を有効に活用し、舞鶴市の地域活性化を図るためのものです。舞鶴市が現在抱える課題として、産業の活性化に関する事項、防災に関する事項、スマートシティに関する事項の三つがあげられ、今後、三者が連携し、ICTを駆使した実証実験を行い、これらの課題解決に取り組んでいく予定です。