2019年5月31日（金）、総務省の主催するワイヤレスIoT技術実証コンテストの成果報告会に電気情報工学科５年の尾藤大喜君が代表として参加しました。成果報告会は、5GやIoTなどの先端技術や通信分野の研究紹介が行われる国内最大級の無線通信技術展示イベント、ワイヤレステクノロジーパーク2019（WTP2019，東京ビックサイト）で行われました。ワイヤレスIoT技術実証コンテスト2019では、本校の「スマホでつながる駅前イルミネーション」（電気情報工学科5年 尾藤大喜，電気情報工学科5年 山田成彩）が採択されており、本コンテストの助成を受けて、2018年12月から2月までの3ヶ月間に渡り東舞鶴駅前で実証実験を行ってきました。
　成果報告会ではプレゼンテーションやパネルディスカッションが行われましたが、舞鶴市と連携して地域の活性化に貢献したことが高く評価され、「地域貢献賞」を受賞しました。また、成果報告会ではロゴマーク募集コンテストの表彰式も行われ、尾藤君が応募したロゴマークは「ロゴデザイン最優秀賞」を受賞しました。