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118 2019

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本校の学生が『京菓子展 2019』京菓子デザイン部門の公募で入選しました。

 京菓子展「手のひらの自然―万葉集」2019(公益財団法人有斐斎弘道館・旧三井家下賀茂別邸運営コンソーシアム主催、京都市・公益社団法人京都市観光協会・古典の日推進委員会共催)の京菓子デザイン部門において、1年1組の岡本陵平さんのデザインが入選作品に選ばれました。
 この公募は、古典文学の世界からイメージを膨らませ、新たな感性の京菓子作品を創作するものです。6回目となる今回は、新元号「令和」の由来ともなった『万葉集』をテーマに募集されていました。
 古典の多様な受容の形を体験する古典学習の取り組みの一環として、今回本校からは1年生を中心に158点を応募しました。岡本さんのデザインは、全国から集まった600余の応募作品の中から、入選作品58点(うち京菓子デザイン部門19作品)のうちの一つに選ばれました。

 岡本さんは、『万葉集』を代表する女性歌人である額田王(ぬかたのおおきみ)の歌、

「熟田津(にきたつ)に船乗りせむと月待てば潮もかなひぬ今は漕ぎ出でな」
〔大意〕熟田津(現在の愛媛県松山市)で船に乗って出発しようと月の出を待っていると、月も出て、潮もまた満ちて、出航にちょうどよい具合になった。さあ今こそ漕ぎ出そうよ。

 を題材に和菓子をデザインし、「出立・月」という銘を付けました。「月の中を船が心地良く進むイメージ」で、「船から波が立つ様子と月の凸凹を、船のへさきから伸びる線で表現した」そうです。
 岡本さんには賞状が贈られたほか、作品はプロの和菓子職人により実作され、11月2日(土)~17日(日)まで、有斐斎弘道館(京都市上京区上長者町通新町東入ル元土御門町524-1)にて展示されています。

 ▼公募展について詳しくはこちら
 京菓子展「手のひらの自然―万葉集」2019 ホームページ

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