12月17日 2019
学生活動
THE 高専@SEMICON Japan 2019のプレゼン大会で敢闘賞を受賞しました。[12月12日(木)]
令和元年12月11日(水)から13日(金)の3日間、東京ビッグサイトにてSEMICON Japan 2019が開催され、舞鶴高専は(株)堀場製作所が協賛企業として展示発表しました。
清原研究室所属の電子制御工学科 5年 浅井祐輝君、沖田直斗君、松岡優実さん、専攻科1年 伊藤大洋君らが“超音波振動液滴室温ナノインプリントリソグラフィによるDLCドットアレイの作製”および“ナノインプリントを用いた小・中学生のためのナノテクノロジー教育”の研究成果について、本研究で試作し開発したポータブル室温ナノインプリントシステムを用いながら発表を行いました。
半導体業界でナノインプリントは、次世代のナノテクノロジー(超微細加工技術)として今後も注目されている技術であることを改めて認識し、企業技術者から高い評価を得ることができました。また、出展した高専9校でTHE 高専@SEMICON Japan 2019のプレゼン大会が2日目に実施され、舞鶴高専は敢闘賞を受賞しました。