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33 2020

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デザコン部の学生が関わる「サバイバル×脱出ゲーム」が開催されました。[3月1日(日)]

デザコン部の学生が関わる「サバイバル×脱出ゲーム」が開催されました。[3月1日(日)]

 3月1日(日)本校デザコン部の学生が実行委員長(専攻科1年木村悠希)やスタッフとして取り組んだ「サバイバル×脱出ゲーム」が舞鶴市の東山で実施されました。
この取り組みはデザコン2018北海道でデザコン部学生(当時建設システム工学科5年、木村悠希、井上佑樹)が創造デザイン部門で優秀賞を受賞した内容を実現化させたものです。
受賞作品「舞鶴行動」の提案内容、は舞鶴市の舞鶴湾内に現存する無人島の戸島を、サバイバルゲームフィールドとして活用する提案です。サバイバルゲームを通じて舞鶴の自然環境や歴史を活用し、休眠地である戸島の有効活用が目的です。
実施に向けた取り組みは、舞鶴市のNPO法人MCAの申請により平成31年度京都府地域交響プロジェクト交付金事業に採択され、京都府、近畿財務局舞鶴出張所、京都府中丹広域振興局、舞鶴市、舞鶴高専が協力し実施しました。本年から3年間で戸島でのサバイバルゲーム実現に向けて取り組みます。初年度は実施体制を整え、戸島での実施を見据えて旧海軍の防空指揮所跡地である東山の一部を活用し「サバイバル×脱出ゲーム」を実施しました。以降、戸島での実施に向けて取り組みを進めます。

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