5月11日 2020
学生活動
ワイヤレスIoT技術実証コンテストでデジタル伝統工芸大賞を受賞しました。[5月1日(金)]
2020年5月1日(金)、総務省の主催するワイヤレスIoT技術実証コンテストの審査結果がHPで発表され、本校から参加した「地域活性あやなすプロジェクト」チームがデジタル伝統工芸大賞を受賞しました。
同チームのメンバーは、この春に卒業した尾藤大喜君(参加当時:電気情報工学科5年)、専攻科1年生の内田竣也君(参加当時:電気情報工学科5年)、電気情報工学科5年生の出水幹大君(参加当時:電気情報工学科4年)で、指導教員は電気情報工学科の内海淳志教授です。
同チームはワイヤレスIoTコンテストに、「あやなす -黒谷和紙×IoTによる綾なすインテリア-」を提案し、その実証実験を2019年8月から2020年2月までの7ヶ月に渡って行ってきました。審査では、伝統工芸と最新技術の融合という点が高く評価され、今回の「デジタル伝統工芸大賞」の受賞につながりました。