12月21日 2020
学生活動
両丹地区高校サッカー新人戦に出場しました。[12月13日(日)]
12月13日に開催された両丹地区高校サッカー新人戦に出場しました。今年度3年生部員がいなかったため、新チームというよりは継続で大会に臨むことができましたが、惜しくも敗戦しました。メンバーはこの敗戦から学び、新たな気持ちでトレーニングを始めています。
早くも新人戦が終わってしまいましたが、この寒い時期にメンバーそれぞれが学んだことを活かして成長していってほしいと思います。
大会実施のためにご尽力をいただいた大会関係者、会場関係者の皆さまに感謝申し上げます。
今後も応援を宜しくお願いいたします。
結果:舞鶴高専 0-1 両丹合同チーム
部員の一言(FW 2年生):
今回の試合はみんな勝てると油断していたのか、スキルが上の相手にやられてしまう部分もあり、相手のペースにのみこまれ、結果がまったくついてこず、課題が多く見つかった試合でした。
試合を振り返ってみると、「ディフェンスの一対一の弱さ」でかなり押し込まれ、ようやく作れた決定機では「フォワードの体力不足」で決めきれないという最終的なフィニッシュの部分に大きな課題があり、まだまだチームの目指すサッカーができていないと感じました。ただ、今回の試合で部員全員が自分自身の課題を明確に知ることができたと思います。「体力」、「ボールコントロール」、「メンタル」など人それぞれです。今回の負けはとても悔しいですがマイナスに考えるのではなく、「舞鶴高専新チームの実力が知れてよかった」とプラスに考え、この負けをしっかり受け入れ、次への努力の糧にしようと思います。
また1・2年生は比較的仲も良くみんな団結して頑張れる人たちばかりです。まだまだこれから進化していくチームだと思っているので、次のステップアップを図っていきます。
そして、先生やマネージャーのサポートがあっての舞鶴高専サッカー部です。マネージャーはどれだけ雨が降っていてもどれだけ寒くても部活にきてくれています。「僕たちのことを支えてくれている人がいる」ということに感謝して日々の練習に取り組み、次の試合に挑みたいと思います。