2021年7月17日（土）、18日（日）に、兵庫県神戸市の神戸総合運動公園にて第58回近畿地区高専大会ソフトテニスの部が開催されました。

 入場時の健康チェックシートの提出や当日の検温、試合中の応援の声出しは禁止で拍手のみとなっており、徹底した感染症対策のもと実施されました。

団体戦は一回戦で和歌山高専と対戦し、0-3で敗退してしまいました。数字だけ見ると負けてしまっているのですが、内容としては惜しい試合もあり、非常に良いプレーもありました。

 今年のレギュラーメンバーには1年生を多く起用しました。相手が4年生にもかかわらず果敢に攻めていく場面もあり、チームとしては非常に良い経験となったと感じております。

 個人戦は5チーム中2チームが2回戦まで勝ち進みました。2回戦では2チームとも昨年優勝校の近大高専と対戦し敗退してしました。

 大会結果は下記の通りです。

団体

1回戦

舞鶴高専 0-3 和歌山高専

個人

2回戦

上ノ山・門口（舞鶴） 1-4 橋本・山口（近大）
酒井・住（舞鶴） 0-4 松浦・坪井（近大）

1回戦

上ノ山・門口（舞鶴） 4-1 竹内・村上（和歌山）
酒井・住（舞鶴） 4-2 田中・木戸口（神戸）
椎野・山田（舞鶴） 0-4 山田・𠮷川（奈良）
河合・上西（舞鶴） 0-4 豆塚・西川（近大）
楮原・伊藤（舞鶴） 2-4 髙橋・岡田（神戸）

 非常に悔しい結果となりましたが、これを糧に次回以降の大会ではいい成績を残せるよう努力して参ります。今後とも応援のほどよろしくお願いいたします。

 この場をお借りして、大会運営に携わった方々とご協力賜りました保護者の方、応援頂いた全ての方に感謝申し上げます。