4月14日（日）に東舞鶴公園丸山テニスコートで開催された第52回 舞鶴オープンテニストーナメント大会の一般ダブルスに、本校から3組の学生が参加しました。

今年から舞鶴市テニス協会が主催する大会は運営方法が大きく変更され、トーナメント（勝ち上がり）の大会が廃止されました。エントリー選手はいくつかのグループに振り分けられリーグ戦で試合を行った後、各グループの1位が決勝トーナメントに進みます。また、各グループの2位同士、3位同士もそれぞれトーナメントを行うことで、最低3試合は試合ができる形式になりました。

本校の選手たちは春休み中の練習不足も影響して思うような試合運びはできず、残念ながら決勝トーナメントに進出することはできませんでしたが、試合を重ねる毎に試合勘を取り戻し、今後の活躍に期待が持てる試合を見せてくれました。

結果は以下の通りです。

一般男子ダブルス

若山 拳斗（3E）・鎌田 龍生（3C）：Aゾーン4位
上奥 航大（2C）・高山 大和（2S）：Bゾーン4位
城代 朔丞（5M）・城代 志門（3E）：Cゾーン2位
椿井 洋平（4M）・鎌野 志動（4M）：Dゾーン3位

• 対戦結果（詳細）

また、この日に行われたシニアダブルスには、本校教員の小野伸一郎先生もエントリーしており、4戦全勝で見事に優勝していました。