学生生活紹介

Campus Life

HOME > 学生生活紹介 > 学校の様子 > 【建設システム工学科】4年都市環境コースの学生が港湾工事見学会と若手技術者との意見交換会に参加しました。(2025.11)

1114 2025

学校の様子

【建設システム工学科】4年都市環境コースの学生が港湾工事見学会と若手技術者との意見交換会に参加しました。(2025.11)

【建設システム工学科】4年都市環境コースの学生が港湾工事見学会と若手技術者との意見交換会に参加しました。(2025.11)

11月7日金曜日午後に、建設システム工学科4年都市環境コース学生が、港湾工事見学会と若手技術者との意見交換会に参加しました。

舞鶴港は近畿地方で唯一の日本海側の国際港湾であり、中韓露方面と京阪神地区との玄関口として大きな役割を果たしています。
毎年建設システム工学科4年都市環境コースの学生を対象として、国際埠頭周辺の整備工事を見学させていただいており、今年度は堆積土砂撤去工事と埠頭内の見学をさせていただきました。
埠頭自体がSOLAS条約によって関係者以外立ち入り禁止の場所となっているため、釣りなどでも普段立ち入ることのできない場所に立ち入って工事現場を見学することができ、また40ft(12m)の荷役を実施するための広大かつ巨大な施設・機械を間近で見学することができました。

見学会後には、国土交通省近畿地方整備局舞鶴港湾事務所、京都府港湾局、舞鶴市役所、京都府港湾建設協会の皆様にご協力をいただき、若手技術者との意見交換会を開催いただきました。
就職や進学など将来の進路に向けての活動を進めている4年生に向けて、先輩である若手技術者の方々と意見交換の場を設けていただくことで、進路に向けての疑問や不安を解決することにつながったと考えております。
最初は緊張も見えましたが、徐々に打ち解けていき、積極的に質問や相談をしている活気のある会になることができました。

参加した学生たちにとっては、これからの就職・進学活動における進路選択や面接などに役立つ場になったかと思います。
本会にご協力をいただきました国土交通省近畿地方整備局舞鶴港湾事務所、京都府港湾局、舞鶴市役所、京都府港湾建設協会の皆様に、改めてお礼を申し上げます。

PAGETOP