学生生活紹介

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西舞鶴 新緑の円隆寺(2025.5)

5月に入り、新緑が眩しい季節になりました。

西舞鶴の円隆寺は紅葉だけでなく新緑の名所です。

舞鶴高専地域テクノアカデミア会員企業紹介冊子を配布しました。(2025.5)

本校3、4年生向けに開催されている進路ガイダンスにて、舞鶴高専地域テクノアカデミア会員企業冊子を配布しました。

舞鶴高専地域テクノアカデミアは地域産業界と舞鶴工業高等専門学校との、連携・交流を深めることにより、地域社会の発展に寄与すると共に、舞鶴高専との教育・研究を振興することを目的として、設立されました。

学生に少しでも会員企業のことを知ってもらうきっかけになれば幸いです。

【クラブ活動】軽音楽部の様子(2025.4)

2025年4月26日(土)、本校第一体育館にて、軽音楽部が新入生歓迎ライブを行いました。

今回が初ライブとなるバンドも含めて、全9組のバンドがライブパフォーマンスで会場を盛り上げました。
演奏、歌唱、パフォーマンスの技術だけでなく、楽器のチューニングの時間や機材トラブルの際にもMCを工夫して、臨機応変に対応し、お客さんを楽しませていました。
1年生もたくさん参加してくれて、大盛況のライブとなりました。

軽音楽部では、学生たちが自らバンドを結成し、日々練習を重ね、ライブでその成果を発表しています。機材の設営や管理、照明の設定なども学生たち自身で行っています。
高専祭でも軽音楽部のライブがありますので、ぜひ見にいらしてください!

剥離清掃を実施しました。(2025.3)

令和6年度末に剥離清掃を実施しました。

例年、日常清掃に加え年2回のワックスがけを行っておりますが、今回は構内の一部について、剥離作業を行ってからワックスをかけました。

業者に依頼し、本館玄関を中心に、1・2階廊下、階段、トイレの床が美しくなりましたが、小さな埃さえ目立ってしまうのは残念です。

床の埃は掃き捨てても、心の中の誇りは大切にしたいものです。

学校周辺の風景(2025.4)

今年の桜は、そろそろ見納めとなりました。
学校近くにある桜並木は、学生や教職員たちの散歩道にもなっています。
曇りや雨の日が多い舞鶴ですが、先週の晴れた見頃の時間の、学内の桜や紅梅も合わせて紹介します。

西舞鶴 瑠璃寺のしだれ桜(2025.4)

舞鶴高専から車で30分程度、西舞鶴の瑠璃寺では、しだれ桜が満開を迎えました。

「吉田のしだれ桜」とも呼ばれ、舞鶴市指定文化財・舞鶴市指定天然記念物となっています。

【クラブ活動】春合宿の様子(2025.3)

春休みなどの長期休暇の間、寮生の多い舞鶴高専の部活動はどのようになっているのでしょうか。
大会などの準備のため、合宿を組んで練習や準備に励んでいる部活動も多いです。

本日(3/19)の夕方に校内を散策してみると、バレーボール部と硬式野球部が練習をしていました。
バレーボール部は週末に大会があり、訪れた時には男子の練習時間は終わっていましたが女子と合同で実践的な練習に取り組んでいました。
硬式野球部も春休み明けすぐに大会がありますが、午前中は天気が悪くグラウンドコンディションが悪いため、キャッチボールやノックなど軽い練習をしていました。

他にも、先週には「関西春ロボコン」に向けて創造技術研究会が合宿を組んでいるなど、それぞれの大会等に向けて練習・準備に励んでいました。
授業のない長期休みの期間中には部活動に全力を注ぐことができます。
学校の授業ではなく、課外活動にも精力的に取り組んでいる学生たちの今後の成長を期待したいです。

古典授業発表のエキシビション(2024)

2月12日(水)、古典B(1年生配当)の最終授業にて、発表エキシビションを行いました。

古典Bの授業では、各自で古典作品を掘り下げるものつくりを行い、発表を行っています。
高専に入学して初めての本格的な発表で、今後高専や社会へ出てからも多く経験するプレゼンテーションの第一歩としても、発表する側からも発表を聴く側からも考える機会になればと考えています。
教員だけでなく、学生同士でも評価をし合い、他の学生の良かった点やさらに良くするためにはどうしたらよいか、コメントを共有しました。

各クラスでの発表後、他のクラスの学生にも見せたい発表を投票してもらいました。
選ばれた各クラス計8グループが、4クラス合同の最終授業でエキシビションとして、再度発表してくれました。

選ばれた発表は、純粋な古典文学研究から一歩も二歩も踏み出し、高専生ならではの物理や数学の知識を活かした計算を行ったり、プログラムを組んで3Dやマインクラフトでシミュレーションを行ったり、実際に木材で模型を作ったり、ものつくりの画期的なアイデアが詰まっていました。
ものつくりに加え、古典世界をラップに直して超訳したり、読み込んだテキスト情報から性格診断テストに照らし合わせたり、古典と現代の価値観との懸け橋になるような発表は、パフォーマンスとしてもオーディエンスを魅了していました。

発表を聴き、改めて高専生の発想の柔軟さに感嘆するとともに、現代に通じる古典の普遍性とコンテンツとしての懐の広さを実感することができました。
今後のものつくり人生にとって、視野を広げるきっかけになればよいなと思います。

なお、昨年度(2023年度)の発表のものつくり部分を一部抜粋した動画を本校YouTubeにて公開しています。
昨年度分に負けず劣らずすばらしかった今年度分の発表も公開できるかは未定ですが、参考までに御覧いただければ幸いです。

後期期末試験が始まりました。(2025.2)

全国的に10年に一度レベルの寒波襲来が報じられる最中、ここ舞鶴でも寒い日々が続いていますが、積雪は無い状態です。

粉雪が微かに見える程度に降っている状況下、学生達は試験勉強に励んでいます。

【クラブ活動】サッカー部の様子(2025.1)

125日にサッカー部が海上保安学校サッカー部と交流試合を行いました。海上保安学校の皆さま、舞鶴高専までお越しいただき、ありがとうございました。

今年度、高体連チームは新人大会の出場を見合わせたため、最近は試合の機会がありませんでした。期末の課題や試験勉強に追われる中でもなんとか集まった少人数でボールを蹴っていた部員たちは、久しぶりの試合ということもあり楽しそうに活動していました。

海上保安学校サッカー部の皆さんはスキルがあり、体力的にもしっかりした選手が多く、我々も学ぶことが多い試合になりました。今後も継続してご交流をお願いいたします。

さて、舞鶴高専の学生さんはいよいよ後期期末試験期間のスタートです。年度末の集大成です。1年間の学修のまとめに励んでください。

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