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217 2022

学校の様子

【電気情報工学科】AL(アクティブラーニング)講演会 その2

【電気情報工学科】AL(アクティブラーニング)講演会 その2

本校では学生たちの自発的な学びを育むための取り組みとして、各学科でAL(アクティブラーニング)の時間を設けています。延期されていた2つの講演会を217日にTeamsを利用し実施しました。

1・2年生対象

インフォニック株式会社(2021年に舞鶴市が誘致したIT企業)
講師:堀優樹様、望月秀昭様

  • インフォニック会社紹介
  • IT業界についての説明
  • IT業界の変化
  • IT業界の今後

紹介文(文責 芦澤):
 地方都市の生き残りのカギはIT企業が担う。
 でも、IT企業ってなんだろう。IT企業といえば思い浮かぶのはGAFA…
 上流、下流、SE、プログラマの区別って
 今回は、IT業界の業界地図的な話をお願いしますとご講演を依頼しました。 

参考:https://www.infonic.co.jp/

講演は講師の堀様の親しみやすい自己紹介で始まり、まずは企業向けのシステム開発、情報インフラ構築等のITサービスを展開するというのはどういうことなのかを、舞鶴市のコロナワクチン接種管理システムを例にご紹介いただきました。

Teams上に集まった65名を超す受講者たちにとっては初めて聞く言葉も多かったようですが、IT業界・WEB業界について現場で働かれている方から話を聞けたことで、新たな興味が芽生えたようです。講演内で業界に進路としての興味があるかを問われた場面では、多くの学生からリアクションボタンでの挙手があり、関心度の高さを感じました。講演で示していただいたクラウドのさらなる普及、AIの一般利用進展、ノーコード開発の普及などのIT業界の今後を見据えた教育を電気情報工学科では目指していきます。

インフォニック株式会社様には、次年度は本学科AL内でワークショップも含めた講義をお願いする計画です。

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