学生生活紹介

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2021年度専攻科特別研究基礎中間発表

10月12日(火)に専攻科1年生の特別研究基礎中間発表会を実施しました。

半年間の取り組みを10分間のプレゼンテーションで発表します。今年度は、電気電子システム工学コース、機械制御システム工学コース、建設工学コースの計19名が発表を行いました。質疑応答で指摘された内容を踏まえて、後期の研究に取り組むことになります。

校内風景(令和3年9月1日)

コロナ禍で迎える2度目の夏季休業中です。京都府には4度目の緊急事態宣言が発令されて、課外活動のための合宿も中止となり、大変静かな校内です。

そんな今夏ですが、先日から何度か第3駐車場の奥に鹿が現れています。家族で佇み、じっとこちらを見ていることもありますが、危険を察知し鳴き声を上げながら一目散に去っていくこともあります。

オープンキャンパス

87日(土)・8日(日)・9日(月・祝)にオープンキャンパスを開催しました。

当日は、学科展示、体験授業、個別相談、学寮見学等のスタッフとして、たくさんの学生にお手伝いいただきました。アンケートでは「学生さんの実際の生の声が聞けたことがよかった」、「案内して下さった学生さんのあいさつが気持ち良かった」、「学生の皆さんの説明が親切丁寧で分かり易かった」など、好感を持たれたコメントが多く寄せられました。

高専の北にある田井漁港

家並みは映画「海賊と呼ばれた男」の出航シーンのロケ地です。田井地区には2つの定置網があり、朝早くに獲れた魚は西舞鶴の舞鶴地方卸売市場に出荷されます。豊かな濃紺の海には鯨もいます。

校内風景(令和3年7月27日)

728日から前期期末試験が始まります。放課後の勉強にも熱が入り、自習する学生の姿があちこちで見られるようになってきました。夕方になっても日中の熱気は冷めず厳しい暑さが続きますが、熱中症にも気を付けながら、全力かつ計画的に試験に取り組んでください!
暑さと共に試験も乗り越えて、気持ちよく夏休みを迎えたいですね。

 

【電気情報工学科】授業の様子(プログラミング実習)

令和3年度から新しく開講した電気情報工学科3年生科目の「プログラミング実習」についてご紹介します。この科目では、2年生で学習したプログラミングの基礎知識を応用して、数値計算、自然言語処理、可視化技術、人工知能、画像圧縮、ディープラーニングなどのアルゴリズムを実習形式で学習します。多様化する情報社会に対応するための能力を育てるために、時代に応じたプログラミング言語を採用して実習を行います。令和3年度は「Python」と呼ばれるプログラミング言語を実習に採用しています。

 

留学生交流会の様子

6月21日に、東舞鶴高校で留学生交流会が行われました。本校の留学生1名と日本人学生2名が東舞鶴高校を訪問し、東舞鶴高校の学生たちと楽しく交流しました。お互いに英語で自己紹介をし、また東舞鶴高校の学生たちが舞鶴引揚記念館についての英語のプレゼンテーションを聞かせてくれました。本校の学生たちにとっても、東舞鶴高校の学生たちにとっても、非常に貴重な機会になったのではないかと思います。

【機械工学科】授業の様子(機械工学実験)

機械工学実験の様子を紹介します。上側は、4年生の機械工学実験Ⅰで実施されている「流量計の流量係数測定」「鋼の焼入性試験」「ディーゼルエンジンの基本性能試験」の様子を示しています。下側は、5年生の機械工学実験Ⅱで実施されている「ひずみゲージによるひずみ測定」「塑性加工実験」「物体まわりの流れの可視化および流体力測定」の様子を示しています。実験の後には、各自でレポート作成に取り組みます。

525 2021

硬式野球部の様子

1年生9名(マネージャ1名を含む)の入部がありました。

3年までの部員38名は全国高校野球選手権京都大会での初戦突破を目指し、日々練習を行っています。

また、4年以上の部員17名は、近畿地区高専大会での勝利を目指して練習しています。

定点から撮影した高専と青葉山

コロナ等をきっかけに昼休み散歩を始めました。また、ふとしたきっかけで高専をバックに同じ場所から、ある程度同じ時間・同じ構図でスマホにより写真を撮り始めて5カ月が過ぎました。

晴れの日だけでなく、雨、雪、黄砂の日など青葉山が見えない日もありました。写真をご覧ください。

いいのかどうかはわからないですが、何かを続けると結果もついてくるような、そんな感じがしています。1年間、その様子や変化を捉えたいので、1年は続けようと思っています。

皆さんも無理なく続けてできることを、始めてみてはいかがですか。

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