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【クラブ活動】男子バレーボール部の様子

男子バレーボール部は、35名(うちJVA登録27名。女子5名)が所属しています。平日は月・火・木の放課後と土曜午前に練習が設定されています。1〜3年生の高体連対象学年だけではなく、高学年も積極的に練習に参加しており、日々レベルアップを目指しています。

試合は、高体連は両丹地区内では地区3位(8校中)の結果を出しており、更なる飛躍・成長に向け、和気藹々な雰囲気の中で鍛錬を重ねています。

試合結果

令和5年度 両丹高等学校バレーボール春季大会(4/22府立工業高校体育館,同23宮津天橋高校第1体育館,同29綾部市総合運動公園体育館)

22日:Bリーグ

舞鶴高専 2(26-24, 25-16)0 綾部
舞鶴高専 2(25-12, 25-21)0 西舞鶴

23日:Bリーグ

舞鶴高専 1(10-25, 26-24, 21-25)2 宮津天橋

 Bリーグ2位

29日:1部リーグ

舞鶴高専 0(18-25, 20-25)2 福知山成美
舞鶴高専 2(19-25, 25-23, 25-12)1 海洋

 最終結果:3位

令和5年度 福井高専交歓試合(5/3本校第1体育館)

舞鶴高専 3-5 福井高専(●20-25○, ●19-25○, ●16-25○, ●15-25○, ○25-21●, ○25-19, ●13-25○, ○25-22●)

令和5年度 全国高校総体・両丹予選会(6/34三段池公園体育館)

1回戦 舞鶴高専 225-22, 25-17東舞鶴
準決勝 舞鶴高専 125-18, 19-25, 17-25宮津天橋
3位決定戦 舞鶴高専 225-12, 25-23綾部

 最終結果:3位(府大会進出)

令和5年度 全国高校総体・府予選会(6/10三段池公園体育館)

1回戦 舞鶴高専 018-25, 19-25西城陽

令和5年度 近畿地区高専体育大会バレーボールの部(7/1御坊市立体育館)

予選リーグ2のグループ

舞鶴高専 225-9, 25-12和歌山高専
舞鶴高専 125-17, 1525, 17-25神戸市立高専

 最終結果:3位

【クラブ活動】バドミントン部の様子

"仲良く楽しく"がモットーのバドミントン部には、新入生8名を含む28名の部員が在籍しています。福井高専との交歓試合では、舞鶴東体育館にコートを8面つくり、実力差や男女の垣根を超えてラケットとシャトルで交流しました。

近畿地区高専大会では、残念ながら成果をあげることは叶いませんでしたが、その悔しさをバネに練習に励んでいます。

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【クラブ活動】空手道部の様子

今年度、1年生は男子2名、女子2名の計4名が入部しました。

空手道部は後期に舞鶴市大会と近畿高専親善試合の参加を予定しているため、京都府空手道連盟会長の内田先生に来て頂き後期の試合に向け日々稽古していました。1年生もよく部に馴染み、一生懸命練習に取り組んでいます。

【クラブ活動】女子バスケットボール部の様子

女子バスケットボール部は、14名(5年:3名、4年:4名、2年:5名、1年:2名)で活動しています。4月~8月の主な大会と成績は、下記の通りです。

  • 「令和5年度舞鶴市バスケットボール選手権大会(49日)」1回戦敗退
  • 「令和5年度全国高等学校総合体育大会京都府予選両丹代表決定戦(42930日)」7位決定戦敗退
  • 「第60回近畿地区高等専門学校体育大会(71617日)」準優勝

主な大会以外にも、福井高専交歓試合、練習試合(鈴鹿高専、岐阜高専、東舞鶴高校、宮津天橋高校他 計7戦)と、全国高専体育大会出場を目指して積極的に活動しました。15年生で練習試合に行くと、他の高校よりも部員が多いことも、よくあります。今年は残念ながら準優勝で、全国への切符に一歩及びませんでしたが、少しリフレッシュして、12月の大会、来年の戦いへ再始動する予定です。

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校内風景(令和5年8月17日)

8月5~6日のオープンキャンパスが無事に終わり、舞鶴高専は夏休みに入りました。

キャンパスには学生たちの姿がなく、少し寂しい様子ですが、来月にはまた皆さんが元気に戻ってきてくれることを楽しみにしています!

 

ところで、9月3日にもオープンキャンパスを開催いたします。

申込受付中ですので、ご興味のある方はぜひお申込みください。(8/25受付締切)

https://www.maizuru-ct.ac.jp/event/opencampus/

【クラブ活動】創造技術研究会の夏合宿

創造技術研究会が8月13日(日)~8月31日(木)で夏合宿を行い、NHK高専ロボコンのロボット製作に取り組んでいます。今年度の高専ロボコンのテーマは「もぎもぎ!フルーツGOラウンド」です。詳細はリンク先をご確認ください。

近畿地区大会は10月8日(日)、神戸市立中央体育館にて開催されます。
応援席(50席)については部員およびその保護者を優先しますが、舞鶴高専卒業生の方々にも応援席を準備できる予定です。10月8日当日に舞鶴高専の応援席で応援したい卒業生の方は顧問の電子制御工学科 高木まで卒業年とお名前をメールでご連絡ください。ご連絡いただいた全員の席の確保ができるかわかりませんが、最善を尽くします。

*寄付金のお願い(創造技術研究会の活動費)

毎年、学校の運営費が減っている状況や資材の高騰により創造技術研究会の活動資金が足りておりません。今年度のロボコンのルールでは、ロボット1台に対し、新規購入部品は40万円未満となっていますが、裏を返せば1台にそのくらいお金が掛かるということになります。2チーム出場のため、ロボット2台の製作費およびテスト走行のためのフィールド材やロボットの輸送費、工具などの消耗品の購入とかなりの予算が必要となります。部員にも何度も予算案の見直しをさせ、学校の事務部や学生会にも頑張っていただいて、必要予算の半分程度を捻出していただきました。また、部員からも活動費を一括徴収しましたが、活動費を払えずに辞めてしまう部員も多々いました。高専の特徴でもある技術系の部活を金銭的な理由で断念させてしまうのは大変心苦しい限りです。
学校への運営費が増やされることが期待できない中、今後も予算が足りない状況が続くことが予想されます。金銭的な理由でロボコンに関わることができない学生を出さないためにも皆様より寄付金をお受けできますと大変助かります。
ご寄付いただける個人や企業様は舞鶴高専ホームページの寄付申込をご確認いただき、「寄附の目的」を「ロボコン経費」として申し込んでいただけますと幸いです。

 

【建設システム工学科】4年生が港湾工事見学会及び若手技術者との意見交換会に参加しました。

714日(金)、建設システム工学科都市環境コースの4年生が舞鶴国際埠頭拡張工事の見学と、港湾建設事業に携わる若手技術者との意見交換会に参加しました。本見学会および意見交換会は、国土交通省近畿地方整備局舞鶴港湾事務所の主催で、京都府・舞鶴市・京都府港湾建設協会の皆様にご協力をいただいて実施しております。

工事見学会では、舞鶴港の特徴や施設のご説明をいただいた後に、サンドコンパクションパイル(SCP)工法による地盤改良工事を間近で見学することができました。

若手技術者との意見交換会では、行政・民間のそれぞれの立場から総勢19名の若手技術者の皆様にご参加いただき、活発な意見交換の場をご提供いただきました。学生たちも熱心に質問をしており、これから始まる就職活動にも弾みをつけてもらいたいです。

【進路ガイダンス】スーツの着こなし講座

7月13日(木)、インターンシップに参加する学生を対象に「スーツの着こなし講座」を行いました。

講師として洋服のはるやま舞鶴店店長の近藤様を迎え、TPOを考えたスーツの着こなしについてご教授いただきました。スーツのサイズ感であったり、シャツの種類や靴、鞄、ネクタイ、ネクタイピンの位置など、普段では知ることができないことを聞くことができ、充実した時間を過ごすことができました。また、質疑応答の時間には多くの質問があり、一つ一つ丁寧にご回答いただけ、学生も安心してインターンシップに臨めると思います。

多くの学生が夏休みにインターンシップに参加しますが、受け入れていただく企業様に迷惑や失礼なく、しっかりと「働くこと」を学んで欲しいと思います。

【男女共同参画・進路指導】女子学生向けメイクアップ講座

7月7日(金)、男女共同参画室と進路指導委員会の共同企画で4年生・専攻科1年生に対して「女子学生向けメイクアップ講座」を行いました。

講師としてメディア総研株式会社の山本様を迎え、座学の後にメイク実習を行いました。メディア総研株式会社様は高専生の進路活動を支援している会社であり、松江高専や米子高専でも同様の講座の実績があるとの事でした。

コロナ禍でマスクをしていたこともあり、あまりメイクアップに慣れていない学生もおり、充実した時間を過ごすことができました。4年生は慣れないながらもワイワイと楽しみながらメイクをしており、講師の方にも質問をしていました。専攻科生は慣れた様子でメイクをしており、就職活動を意識したメイクアップを学ぶことができたと思います。

【クラブ活動】文学研究会の文学散歩

79日、文学研究会同好会が文学散歩を行いました。

今回は、祇園祭のお囃子の響く京都の街中にある南座にて「南座 夏の舞台体験ツアー」に参加してきました。
スタッフの方から注意事項の説明を受けた後、普段は客席からしか見られない花道から舞台に上ることができました。舞台上では、実際に使われていた背景の大道具がライトの加減により時間が経過してゆく様子舞台が回転する「廻り舞台」や舞台が昇降する「せり」を体験させていただきました。せりは180cmほども上昇し、下降して舞台下が見えると、こないだ授業で学んだという機構にときめいたり、奈落の内部構造に興味津々でカメラに収めたり、高専生ならではの視点で舞台を体感しているところが印象的でした。

昼食後は、祇園社の総本社である八坂神社へ参拝しました。京都三大祭の一つ、祇園祭は八坂神社の祭礼で、平安時代に疫病退散や災厄除去を祈ったことが始まりです。7月を通して開催しています。残念ながら鉾立ては翌日からでしたが、八坂神社で祇園祭の空気感を味わいました。

急にゲリラ豪雨のように雨脚が強くなる中、漢字ミュージアム(漢検・漢字博物館・図書館)へ。
漢字の歴史を体験しながら学びました。自分の名前を万葉仮名で表記してみる体験コーナーでは、万葉仮名や字母(仮名のもとの漢字)のスタンプを11字リーフレットに押していきました。ちょうど1年生の古典の授業で万葉仮名を学んだところであり、タイムリーな体験学習となりました。2年生以上は懐かしく思い出しながらの体験でした。
5万字の漢字タワーでは、見たこともない膨大な漢字の中から自分の知っている漢字はないかじっくり探していました。
遊びながら漢字についてのいろいろを学べるスポットで、雨宿りをしつつ漢字を堪能しました。
文学研究会では、部誌「稔」を発行しています。今回の体験が、今後の創作活動や高専での学習活動に活かされると良いなと思います。

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