舞鶴は、ほとんど雪が降らない冬もありますが、今シーズンはよく積もります。
今朝は積雪のため、後期期末試験を20分繰り下げて実施しました。
学生と教職員が使う最寄り駅です。昨年、青葉山中腹の松尾寺にあった和風カフェが開店しました。待ち時間も心地よく過ごせます。
建設システム工学科では2年次に測量実習を行います。今の時期は、校内に設置した測点の緯度経度をGPS受信機で取得する「GPS測量」を行います。
実習は5、6人1班で行います。一見、受信機を持って立っているだけですが、それでも冬の寒い中では結構大変です。
測量の結果は、パソコンを使ってまとめていきます。そして、何回かの授業の最後には測量の結果やそこからわかることをまとめてレポートを作成します。
1月19日(火)に専攻科2年生の特別研究発表会を実施しました。
1年間の取り組みを10分間のプレゼンテーションで発表します。今年度は、新型コロナウイルスの影響により特別研究の実施が困難な時期もありましたが、各学生が一定の取り組み成果を発表することができました。
発表会で受けた質問・コメントの内容をふまえて特別研究論文を仕上げることになります。
11月10日に卒業研究の中間発表会がありました。
例年10月に実施している発表会ですが、今年度は新型コロナウィルス感染症の影響により、1ヶ月遅れて実施されました。
遠隔で始まった4月から現在までの研究成果を発表しました。来年1月にある最終発表会に向けて、研究を加速していきます!
いよいよ、後期の中間試験が近づいてきました。学内には普段とは違う、ピリッとした空気が漂っております。
自然・人文科学部門ではこの時期になると、低学年を中心として、授業後の自習をサポートする「放課後教室」を開催しております。学生たちが教え合うことのできる教室と、静かに自習に打ち込む教室の2つの部屋が用意され、一般教科の教員が質問担当として見回りを行っております。
学生たちがテストに向けて真剣に勉強する様子を眺めていると、教員もテスト作りに気合が入るというものです。みんな、がんばれ!
残念ながら屋内での実施となった高専祭代替行事ですが、この日までに各クラスで横断幕を準備していました。当日、体育館に横断幕を掲げられ、それぞれのクラスのカラーが出たものとなっていました。
10月27日(水)に電気情報工学実験IIB(3年生)で取り組んできた「イルミネーションの開発」についての成果報告会が行われました。この実験テーマでは、ドローンやマトリクスボードなどを用いたイルミネーションシステムを、5名程度のグループで企画から開発までを4週間で行います。5週目の成果報告会では、各グループが取り組んだ内容の発表とデモンストレーションを行いました。
機械工学科の授業の様子(実験)を紹介します。機械工学実験は4年生と5年生で開講されており、6~8人で一班となり各テーマに取り組みます。なお、各テーマ毎に実験レポートを作成することになっており、教員の添削を受けながらレポートを完成させていきます。
※今回撮影した画像は、機械工学実験1(4年生)の「鋼の焼入性試験」、「引張試験」、「流量計の流量係数測定」と機械工学実験2(5年生)の「物体まわりの流れの可視化および流体力測定」、「制御工学演習」になります。
新型コロナウィルス感染症の為、始動が遅れていた「うろうろ」の集合写真を撮りました。
立ち上げメンバー23名(代表:佐藤菖咲、4年建設システム工学科)で、やってみたいことを叶える場所を目指して活動していきます。公開講座にスタッフとして参加したり、女子学生向け学内施設の紹介をしたり、メンバーのアイデアを実現に向けて計画していきます。

※女子学生グループ「うろうろ」
以前から任意団体として活動していた女子グループが、
・クラスとも部活動とも違う女子学生同士の交流の場に
・後輩リケジョへのアピールもするぞ
と、令和2年度より「うろうろ」として新たにスタートしました。
目的地へ脇目も振らず一直線、そんな学校生活だけじゃない、あれもしたい、これもしたい、寄り道大歓迎、うろうろしながら一緒に進もう!
グループ名にはそんな想いが込められています。男女共同参画室が活動をサポートしていきます。