学生生活紹介

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615 2022

実習工場での実習の様子

前期中間試験も終わり、普段どおりの講義、実験・実習が行われています。

火曜日には機械工学科3年生が、水曜日には電子制御工学科2年生が、それぞれ実習工場での実習を行いました。座学で基礎知識と安全、作業内容について学び、その後実際に手を動かして、加工の練習や作品の製作を行います。

これらの実習では、技術の習得だけでなく、材料の特性とその加工方法、ものつくりの過程や段取り、災害防止と安全対策などについて、実物を使って学びます。

67 2022

試験期間中の学寮の様子

学寮では、コロナ禍による特別運営体制のもとでも、少しずつ元の寮生活に戻せるよう努力を続けています。

その一環として、512日(木)以降、各棟のラウンジや自習室を順次開放しています。マスクの着用と飲食の禁止をお願いしていますが、試験期間中の勉強のため、多くの寮生が利用しています。

現在のところ、定期試験終了後も継続的に利用していただける見込みです。

 

 

第59回近畿地区高専体育大会開催予定

コロナも徐々に落ち着き、各クラブが様々な大会へ出場することも多くなってきました。

来月末から近畿地区高専体育大会が順次、始まりますので、応援をよろしくお願いします。

出場する学生の皆様は日頃の練習の成果を十分に発揮し悔いが無いように頑張ってください。

出場する学生、教職員の皆様は感染予防も忘れず、しっかり行ってください。

【電子制御工学科】1年生がロボットの競技会を行いました。

5月25日(水)に1年科目「メカトロニクス演習I」でライントレースロボットの競技会を行いました。

LEGO MINDSTORMS EV3を使って、入学後初めてのロボット製作を行いました。
競技としての速さを追求するロボットやデザイン性も大切にしているロボットなど、学生それぞれに工夫を凝らしていました。
ロボットがコースを完走できるように応援している様子もあり、楽しい雰囲気で行われました。

4年生にキャリアガイダンスを行いました。

5/19(木)、進学希望者と就職希望者に別れてガイダンスを行いました。

スクリーンに映しだされたグラフ等を見ながら、学生たちは真剣に先生の話に耳を傾けていました。

5年生へ向けて、一歩づつ準備を始めています。

舞鶴高専および近所の花を写真で紹介します。(第1弾)

舞鶴高専構内および歩いて行ける高専近所で見られる花たちを写真で紹介します。

3月4月頃に咲く花をスマホで撮影してみました。昨年撮影分もありますので、ご了承ください。結構花のある光景を多く捉えることができました。

高専に来られる時などは、花も気にしてみ(見)てはいかがですか。少し心も落ち着けばと思います。

425 2022

校内風景(令和4年4月20日)

新年度がスタートし2週間が過ぎました。新入生は大きく環境が変わり最初は緊張もあったと思いますが、少しずつ授業にも馴れ、キャンパスでは友達同士で寛ぐ様子も見られます。

今年度も本ブログでは、楽しい学生生活が伝わる日常風景を発信させていただきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

【機械工学科】新入生向けガイダンスを実施しました。

4月12日(火)に機械工学科の新入生向けガイダンスを実施しました。各教員が自己紹介を行ったあと、学生へメッセージを送りました。1年生では、実習工場での実習や設計製図、情報処理などの専門科目があります。

34 2022

校内風景(令和4年3月4日)

舞鶴市立朝来小学校より、出前授業6/18「スクラッチを用いたプログラミング」、11/20朝来小学校理科クラブ「マーブリングをしてみよう」「物体まわりの流れを見てみよう」のお礼にお花をたくさんいただき校内に飾らせていただきました。

子供たちの可愛らしい絵や温かい言葉に、校内が明るい雰囲気になりました。

【電気情報工学科】AL(アクティブラーニング)講演会 その2

本校では学生たちの自発的な学びを育むための取り組みとして、各学科でAL(アクティブラーニング)の時間を設けています。延期されていた2つの講演会を217日にTeamsを利用し実施しました。

1・2年生対象

インフォニック株式会社(2021年に舞鶴市が誘致したIT企業)
講師:堀優樹様、望月秀昭様

  • インフォニック会社紹介
  • IT業界についての説明
  • IT業界の変化
  • IT業界の今後

紹介文(文責 芦澤):
 地方都市の生き残りのカギはIT企業が担う。
 でも、IT企業ってなんだろう。IT企業といえば思い浮かぶのはGAFA…
 上流、下流、SE、プログラマの区別って
 今回は、IT業界の業界地図的な話をお願いしますとご講演を依頼しました。 

参考:https://www.infonic.co.jp/

講演は講師の堀様の親しみやすい自己紹介で始まり、まずは企業向けのシステム開発、情報インフラ構築等のITサービスを展開するというのはどういうことなのかを、舞鶴市のコロナワクチン接種管理システムを例にご紹介いただきました。

Teams上に集まった65名を超す受講者たちにとっては初めて聞く言葉も多かったようですが、IT業界・WEB業界について現場で働かれている方から話を聞けたことで、新たな興味が芽生えたようです。講演内で業界に進路としての興味があるかを問われた場面では、多くの学生からリアクションボタンでの挙手があり、関心度の高さを感じました。講演で示していただいたクラウドのさらなる普及、AIの一般利用進展、ノーコード開発の普及などのIT業界の今後を見据えた教育を電気情報工学科では目指していきます。

インフォニック株式会社様には、次年度は本学科AL内でワークショップも含めた講義をお願いする計画です。

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