12月18日 2023
12月13日(水)、寮の食堂にて給食検討委員会を開催しました。
給食検討委員会は寮生が食堂を運営していただいている魚国総本社の方と意見交換を行う場で、年2回行われています。
今年度は6月に続いて2度目の開催となりました。
寮生の中で事前にとった寮食に関するアンケート結果をもとに寮生としての意見や要望を伝え、食堂の方からは考慮されている様々な状況を踏まえつつ、取り入れられる意見、検討を要する意見など、丁寧な回答をいただきました。
さらに、当日参加した寮生からも、この点はどうなのか、というような活発な意見が飛び交いました。
給食検討委員会へは、寮生会の次期生活委員長の他、参加を希望した学生4名が同席しました。
参加した学生からは、食堂の方が色々なことを想定しながらも、寮生が気持ちよく食事ができるよう、改善できることはしようと考えてくださっていることを知れてよかった、普段知らなかった食堂の方の話を知れた、自分の意見を直接伝えられて話を聴けてよかった、などの意見がありました。
寮食に関して思いを抱えている人は、アンケートに書くことも方法の一つではありますが、意見を直接伝え、食堂の方と話ができる給食検討委員会の機会をぜひ活用していただきたいと思います。
今回の給食検討委員会で議論された内容や事前に行われた寮食に関するアンケート結果は、学生の方でまとめ、後日寮生に公表する予定です。
12月13日 2023
このたび、冬季閉寮(閉寮期間:12/23 12:00~1/8 9:00)について以下のとおりお知らせいたします。
添付ファイルをご確認くださり、不明な点がございましたら寮務係(0773-62-8885・ryoumu@maizuru-ct.ac.jp)へお問い合わせくださいますようお願いいたします。
12月12日 2023
下記のとおり令和6年度入寮生を募集しますので、希望者はこの掲示をよく読み、寮務係まで応募してください。なお、書類の提出については締め切りを厳守してください。
入寮予定人数
入寮予定人数を600名弱とする
書類提出締切
令和6年1月10日(水)午後5時 (※締切厳守)
提出書類(後日公開予定)
- 入寮願(保護者等の署名が必要です)
- 課外活動・研究活動等業績自己申告書(業績がない場合は提出不要です)
選考結果発表
令和6年2月 8 日(木)または9日(金)(予定)
注意
- 令和6年度入寮希望者は別途通知する「令和6年度入寮説明会」に出席してください。事情があり説明会への出席に支障がある場合は必ず事前に寮務係まで申し出てください。
- 現在入寮していて、引き続き在寮を希望する場合も応募が必要です。
- 新3年生で、来年度「部屋もち※」になることを希望する者は「入寮願」にその旨を記入してください。
- 書類の提出にあたっては、「寮生活のしおり」に記載する「舞鶴工業高等専門学校学寮規程」「舞鶴工業高等専門学校学寮入寮選考及び退寮についての基準」「同基準適用要領」を熟読し、内容を承知しておいてください。ただし、「基準」等についての変更が予定されています。
- 通学に要する時間が1時間30分以内の者は、入寮選考の対象外となることがあります。
- 現在の通学生が今回の入寮選考により入寮許可された場合、入寮(学寮への荷物搬入を含む)が可能となるのは令和6年4月からです。それ以前は入寮できませんので、注意してください。
※ 「部屋持ち」には、担当する部屋の1年生の寮生活のサポートをしてもらいます。
12月9日 2023
12月9日(土)に寮生会が主催のクリスマス会を実施しました。午前中は学校の体育館を使用して、確率ゲームやドッチボール、ビンゴ大会などを行い、みんなで盛り上がりました。また、午後には毎年恒例のケーキの配布も行われました。今年は全部で7種類のケーキが用意されており、寮生たちも迷いながら好きなケーキを選んでいきました。
寮生みんなが、楽しく美味しいクリスマス気分の一日を過ごせたものと思います。
12月4日 2023
12月4日(月)に本校の体育館にて寮生総会が開催されました。総会では、「寮生の共同生活を自主的に運営し、その活動を円滑に行うため」の組織である寮生会の次期役員の選挙が行われ、次期寮生会長ならびに次期副寮生会長が選出されました。また、総会にて各委員会の活動報告も行いました。
また、寮生総会に先立ち、今年度は夏のオープンキャンパスをお手伝いしてくれた学生の皆さんに感謝状の授与が行われました。改めまして、お手伝いくださった学生の皆様、ありがとうございました。
11月24日 2023
令和5年12月の学寮食堂献立表を掲載します。
※舞鶴高専Moodle「学寮からのお知らせ」に栄養価計算書を掲載しています。
10月30日 2023
本校学寮では、新型コロナウイルス感染症対策として、食堂の座席を長らく机の片側のみに配して食事中の接触を抑制してきましたが、9月の開寮後、久しぶりに対面座席に戻し、一度に300人以上が喫食できる状態となりました。
この変更は、授業時間を確保する目的で、昼休みを短縮(コロナ禍前と同様に)するためにとられた措置です。
昼食時、昼休みが短くなったことによる食堂前の長い列は、まさしくコロナ禍前の光景を髣髴とさせるものです。
学生の皆さんには、長い列に慣れないところがあろうかと思いますが、昼休みの後半に食堂へ出向くなど、喫食時間を分散することで対応していただければと思います。
仲間たちと会話しながらの食事はやはり楽しそうで、今回の対応によっていっそう食が進むようになってもらえたらと思います。
10月30日 2023
夏季休業中、学寮内を整頓していたところ、スタッフが「寮旗」を発見しました。
寮旗の存在自体は、ベテランの教職員には周知のことだったようですが、舞鶴高専に着任して14年目になる現在の寮務主事も、初めて目の当たりにしたそうです。
先日の記事「「謎の寮歌」の情報をお寄せいただきました」でも掲載しましたが、昭和50年に入学された舞鶴高専OBの本校教員によると、「2年生の一時期、短期間ではあったがお昼休みに寮旗が掲揚され、寮歌が放送されていた」そうです。
せっかくの寮旗を眠らせたままにしておくのも惜しいですし、何らかの形で掲揚する機会があればいいですね。
10月30日 2023
寮生活のトップページに掲載しておりました鶴友寮の寮歌については、その作られた経緯を誰も知らず、分からないうちにホームページに歌詞だけが掲載されていました。
昨年度、寮生活のページをリニューアルする際、本校OBの教員や長年本校に勤めている教職員、そこから伝手を辿って数名のOBの方にも連絡をとってみましたが、分からずじまいでした。
打つ手なしの状況で、寮生活のトップページにその旨を記載していたところ、御覧になった本校の卒業生の方より、寮歌の譜面、音源と作られた経緯の情報をお寄せいただきました。
ご提供いただきました寮歌の譜面と音源を掲載いたします。ぜひお聴きください。
寮歌は、昭和52年に寮長を務めていた方が作詞され、情報提供くださった方(昭和52年卒・8期生)が依頼を受け、メロディをつけたものとのことです。
制作された寮歌は、当時数学を担当されていた先生にもお見せし、仲間内ではご披露されたそうですが、次第に卒業研究や就職活動が忙しくなり、公表せぬまま卒業されてしまったとのことでした。
それがどういう経緯か、2002年頃からホームページに歌詞が掲載されるようになり、作曲者の目に再び留まることになりました。
ホームページに掲載されることになった経緯については、まだ謎のままです。作詞者の方にはまだ連絡がついておりません。
追加の情報がございましたら、引き続き情報をお寄せいただければ幸いです。
このたびは、貴重な情報をお寄せいただき、誠にありがとうございました。
10月25日 2023
令和5年11月の学寮食堂献立表を掲載します。
※舞鶴高専Moodle「学寮からのお知らせ」に栄養価計算書を掲載しています。